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Posted by ミリタリーブログ at

2016年07月03日

コクサイ ガスセミオートユニット搭載M4

deathknockチートガンクリエーターのコシロです。コシロ・ルーダスとか言う某著名トレーナーのスクールをもじったタクトレなんかをしてますが、残念ながら生徒の誰より腕前がヘボいです。それをカバーすべく開発したチートなフェイバリット・アームズを今夜は紹介したいと思いますよ。

では早速















G&PのMURフレーム、DanielDefenseのMFR…CTRストックから伸びるホースとそれに繋がったミドボンを除けば、ごくありふれた流行遅れのM4です。









そう、このM4、外部ソースのガスガンなんです。
それも固定ガス。機関部は約30年前の遺物、かの暗黒のハイパワー時代を戦い抜いたコクサイ社製セミオートM16に搭載されていた…


















ガスセミオートユニット‼



自分がこの存在を知ったのはほんの1年ほど前。なんと言っても30年前と言えばまだオギャーの頃(笑)トイガンに興味を持った頃には時代は電動ガンでした。
AKに流速を組み、アウトレンジで戦える武器を手にしたので今度は消音かなーとネットで調べていた時偶然見つけたのが最初でした。
固定ガスなので、サプレッサー併用でかなりの静音性があるのは当然。自分がさらに注目したのはガスガンならではの、デフォルトで流速特性を持つと言う点でした。











それってつまりめっちゃ静かにめっちゃ遠くの敵を狙えるって事じゃないですか!




っで、さらに興味を掻き立てられたのが…











そのユニットがスタンダードの電動M4のメカボに組み込めると言う事












それってつまり電動M4とガワ、チャンバーバレルマガジン全てが共有出来ると言う訳じゃないですか…‼











さらに言えばサバゲでアッパーそのまま、ロアだけ電動と入れ換えればさっきまでバリバリうるさかった電動ガンが突如無音アサシンライフルに変身するという事じゃないですか…‼‼










興味を持ってしまうと居ても立ってもいられずヤフオクを漁りコクサイM16をゲット‼








到着後直ぐにバラバラにされ…













先人の方々のブログを参考に組み上げたのがトップのM4なのです。



アウターバレルとインナーバレルはほぼ同じ長さとし全長を必要最小限に留めコスパ最高のマルイ純正サプレッサーをフル活用し静音化。
ルーズバレルに面ホップを組み、初速はマルイセミバイオ0.25gで85mps(適正ホップ)とし50mでレティクルど真ん中上半身大にヒットさせられる位に仕上げる事が出来ました。
それよりさらに弾は飛んでいるんですが、精度、距離とも現在未測定です…

またゲームでは、残念ながらあまり長射程シチュエーションがなく(最近はもっぱらCQBなフィールド)、アウトレンジからのアドバンテージは活かせていませんが5m程先の敵の集団を気付かれる事無く仕留められたりと、静音性にはかなり助けられています。


その甲斐あってか、この銃を提げているとよくゲームで御一緒する方からは「まったゲスいの使いゆう」とお誉めの(?)言葉を頂戴致しましたww



もっとも良い事ばかりではなく、外部ソースの煩わしさはさることながら給弾と撃発を兼ねたトリガーの重さとストロークの長さには辟易する事もあります(マルイ固定ガスソーコムより重い)。
また速射の効かないセミオートオンリーの為、電動フルオートで追い込まれるとかなり厳しいですww



ですが自分の産まれた頃に設計された古いガスガンの機関部がこうして現在のサバゲシーンで戦える事。いずれ紹介して行きたいと思いますが、そのシンプルで強靭な構造(オクで購入した何十年も前の埃まみれの個体がガス漏れもなく正常に動作する)が秘めるパフォーマンスが自分を魅了して堪らないのです。


あまりにハマってしまったが為、これから何かしらの際にはこのコクサイ セミオートユニットについて書いてみたいと思います。












ps.deathknock諸氏
マイワールド展開しすぎすみませんでした 汗
また書かせてくださ~い 滝汗







  


Posted by Death Knock at 22:21Comments(2)カスタマイズwritten by 546