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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月23日

まだまだ続くエアコキガバ☆ムーブメント

相変わらず低価格ぶりとエアタンクをパージ出来る気軽さから(自分のガスガンは全て外部ソース仕様)エアコキがムーブメントです。
多分ここ最近で最もkill稼いでるCA870もフレーム全塗してアングスのノンばいーんスプリングで初速85mps(マルイ0.25g)まで上げれてイケイケ。
エアコキガバもフレームを軽く修正して塗装し直しすっかりお気に入りに…




お気に入りに…


だったのですが…


今年の撃ち始めで敵弾を避けるため激しくローリングした際ホルスターに差してあった所地面に強打。
トリガーガードが粉砕されスライド中央を分断するようにクラックが(泣)
トリガーガードはCQCホルスターから抜き差しする際ヒビが入ったりしていたのを補修して使っていたので、いずれフレームは駄目になると思っていましたがまさかスライドも同時にお釈迦になるとは思いませんでした…







でもいいんです!
スプリングとかバレル換えたせいで弾道変わってサイトが合わなくなってたし!新しいの作ろうと思ってたとこだし!




と負け惜しみしたところで実は既に用意されていた新品のエアコキガバ(3丁目)を躊躇なくチョップ‼‼



後ろは余ってたGBBデザートウォーリアのアウターバレルを切った貼ったして作ったエアコキ用コーンバレル。
短いバレル長で初速を稼ぐべくS氏が恵んでくれた6.01バレルをエアコキ用に加工し実装。










キタコレ‼

フレームもやっちゃう!グリップも!







あれ?ただのデトニクスに見えてきた予感…違う、デトはGBBがあるから要らぬ‼
我が欲するはより「もだん」で「たくてかる」な一九一一であるぞ。

しこしこ‼‼








ふはは!「せれえしょん」とやらを彫り直してやったわ‼←今ここ




目標は亜米利加国でぱつきんの婦人に「こんしーるどきやりぃ」されてる「ないんちーんいれぶん」のいめえじですね。

早く完成させてみたい…(笑)頑張ります。  


Posted by Death Knock at 21:01Comments(2)written by 546

2016年10月18日

今、エアコキが激アツ@death knock

今晩は!deathknockコシロです。
国際的にガスガンのリキチャで使用されているHFCの大幅削減が決定しましたね!
その世界的な流れを読んだ我らがdeathknock内では以前よりエアコキが多く使用されております。
当初はVSRやショットガンといった王道機種が多く使用されていましたが最近では遂にマルイのエアコキハンドガンシリーズにまで行き着き(逆戻りし)ました。






注)全てマルイエアコキハンドガンシリーズのガバメントです

気に入れば自分だけのガンにしてしまいたくなるビョーキな人の手にかかってしまったやつですw



パンデミックの震源地、S氏によるタクテコエアコキ1911





外観には集光サイトの取り付け、リアサイトの大型化によるエイミングの向上に、グリップ交換によるハンドリング、セレーション?の追加によるコキニングの向上が図られ、レイルを付加した事でローライト下における近代戦闘にも備えられています。
また内部には強化スプリング、加工電動用タイトバレルを装備し、下手なガスブロに勝る初速を叩きだしホップパッキンにも調整を加える事で高い低伸性とグルーピングを実現、今やS氏のプライマリと化しています(汗)その実戦に於ける稼働率は9割を越えるとも(笑)



んでまんまと感染してしまった自分の1911





やってみたかったけどガスブロではビビって中々出来ないカスタムも、お安いエアコキなら気兼ねなくーと言うことで好き放題やってみました。

取り敢えず1度握って見たかったボブテイルを製作





なるほど、噂に違わず握りやすい感じ!

折角なのでトリガーとハンマーを少しオシャレに





ローライトに対応すべくレイル取り付け。CQCホルスターに入れたかったのでフレーム一体にしました。





レイルの素材にはウォーリアシリーズのレイルをカットして使用。

塗装に向け組み込む時点で新造したハンマーがミリガバのグリップセフティだと干渉する事が判明し急遽グリップセフティを削り込み。そういやビーバーテールってハンマーが入り込む部分がガッツリ抉られてたんですね。発見。





んで握った感じを変えたかったのでトリガーガード下部を削り込んでハイグリップ化し、取り敢えずフレームはオッケーという事で塗装。
この時点では安く弄って遊ぶ感じだったので昔プラモデル用に買ってあったタミヤのジャーマングレーで塗装。





あれ?ドイツ戦車てこんな色やったっけ?思ったよりグレーが明るくて困惑。因みにトリガー、ハンマー、グリップセフティもタミヤカラーですww




この辺からビョーキが悪化。
以前ヤフオクでみたwaのボブチャウカスタムが忘れられずスライドはメルトダウンする方向に。
エッジを落とし、デフォではサイトの見出だしと弾着が合っていない事から前後サイトを製作(リアサイトはコンシールドキャリーを念頭に引っ掛かりの無いオリジナルデザインでw)
刻印もいくつか消してしまいシンプルに。右側は“1911”のみとしました。
本気度がヒートし真面目にキャロムのステンレルシルバー、インディのパーカーシーンを買ってきて塗装。(この時点で材料費が銃本体価格を超越)













さりげにロングリコイルスプリングガイドもしつらえてみました。この時点ではプラの棒(ca870のローダーw)を塗装して着けていますがひとコキで塗装がイってしまわれたのでその後ガスブロ用のメタルに換装してあります。


これで一段落!







…とは行かずエイジングしたいと思いヤスリ&コンパウンドしたところ輝き出した塗装面に魅了され思わずキャロムのジルコニアクリスタルお値段4000円強(これ一本で銃本体価格を超越)を買いに走りコーティング。



スライドとフレームのギャップが、見た目的にも経費的にもやたら激しい1911が出来てしまいました(爆)




と…取り敢えず実戦投入も果たしましたが(2~3キルくらい?)実射性能を向上させたいのと、もう少しフレームにも手を(お金を)かけてあげたいと思うのでもうひとイジリーしてやります~ww



love&guns! (///∇///)








  


Posted by Death Knock at 23:59Comments(2)written by 546

2016年07月22日

コクサイ ガスセミオートユニット組込み ~ロングメカボ篇~

こんばんは、主宰のはずのタクトレで生徒たちが自分より1秒以上早いタイムでコンマゼロ数秒を競い始め疎外感がすごい事になってる男、コシロです。



そんな憂鬱な思いと盛夏の蒸し暑さを吹き飛ばすがべく、今回は先日組込みの機会を頂いたSR25用ロングメカボへのコクサイユニット組込み、また前回書き忘れていたことについて書きたいと思います。





下が今回使うSR25のロングメカボ、上が比較用の通常sizeのver2メカボです。
こうしてみると前にも後ろにも長い事が分かります。

基本的には前回のver2メカボ組込時同様メカボ内側のユニットに干渉する部位をひたすらルーターで削りまくります。ver2メカボ後方のスプリングが覗く穴がないため、削る面積が増えています。







収められました。ユニットの位置を決める為のトリガーピン穴も開けなおします。

…と、ここでホースとストックが写っているのはホースラインの確認のため。
このホースラインの確保について前回記載し忘れていました。


前回のver2メカボ仕様




…あれ?この位置からホース出して、ストックどうやって固定してんのん?
そうなのです、M4はストックの固定に通常スプリングガイドにインしているナットを受けにしストック後端から挿し入れたボルトでストックを固定してますよね。
しかしこれではホースがそのラインを占有していてストックの取り付けが行えません。

そこで私は超画期的な新技術を開発しました。
















接着です(爆)




自分のM4には、ストックパイプにくまなくこれを塗りたくりバッファチューブを接着してやりました。もう一生取れません(笑)

実はこれ、コクサイユニットの性能をフルに発揮するための苦肉の策なのです。
当初はホースを斜め下に誘導しQDスイベルポイントのあるエンドプレートの穴から出す案を考えていました。



ですが、コクサイユニットの特性として、撃発時ストライカーがホースの刺さったバルブシャフトを一瞬わずかに後座させガスを放出するという構造上、ホースに抵抗が懸かるとバルブ開放の邪魔となり著しく放出量が減り初速が低下するのです。(汗)

そこで自分のM4はバッファチューブを接着してしまい本来ボルトの通る穴を拡張しホースを真っ直ぐ後方に引っ張っています。



※最後のストックから出すところは、エルボを使い90°向きを変えています





と、ここで話をロングメカボに戻します。
前出の写真はロングメカボ故に後方にも余裕があることで、ストックを接着せずとも緩やかに下方に誘導すればバルブ開放の抵抗にならないのではないか?!と思案している最中のものです。




結果は大当たり!初速が低下することもなくホースラインを下方に持ってくることが出来ました。



その際ホースラインを確保するためメカボ後端はチョップしてあります。

んでストック固定用の受けになるナットをストックパイプ内にプラリペアで埋め込み。





最後に、通常のver2メカボより遠い位置にあるチャンバーに届くよう、次世代M4のノズルを加工したノズルエクステションを挿入。



先端の真鍮は電動ガンのシリンダーノズルです。
併せて、ノズルに通す形で設置するリターンスプリングのテンションを確保するため自作ノズルエクステションの付け根にスペーサーをかまします。(マルイ純正スタンダードM4の給弾ルートパイプを加工したもの)
これらは適度にテンションもかかり、抜けるような力がかかる所でもないので全て差し込んでいるだけです。
なるだけ、アンティークとなりつつあるコクサイユニットをオリジナルで維持するためです。


ノズル長が給弾及びBB弾の送り位置、気密の確保に適正か調整しテストして完成です‼‼




出来たぁぁぁぁぁ‼





所々に手作り感満載の粗もありますが、既製品でもありそうな雰囲気にまとまって良かったです。
自作ノズルエクステションも良かったのか、同じバレル&チャンバー使用でさりげに自分の使ってるコクサイユニット搭載M4より初速が出ました(笑)

御依頼主様の元に発送して一段落。
いい感じに、ロングレンジで無音でプスプス大量殺戮して頂ければ幸いです。(笑)





っと、ここでまた書き忘れる所でした…
コクサイユニット搭載メカボ、M4系のガワに載せる場合の注意点

①トリガーストロークが電動ガンより長いためロアレシーバーのトリガー穴を拡張しなければならない

②トリガー形状が電動ガンと異なるためセフティがかからない(これは加工次第でなんとかなるかも。その内挑戦してみたいですね)

取り敢えず以上です~




さて、タクトレのタイムアタック、少しでもタイム縮めなければ…(汗)














  


Posted by Death Knock at 00:42Comments(1)written by 546

2016年07月04日

コクサイ ガスセミオートユニット 組込レシピ

deathknockチートガンクリエーター、コシロです。

昨日の今日ですが、早速コクサイ ガスセミオートユニットのメカボへのインストールレシピを載せてみます。




こう言うカスタムレシピっていつか書いてみたかったんですが、それというのも今まで自分がカスタムする上でとれだけ多くの方のブログに学ばせて貰ってきたかと言うことです。今度は自分のカスタムした経験が、誰かの参考なったり、そのカスタムに興味を持って貰えるきっかけになればと思います。





思わず大口叩いてしまいましたが、始めます(笑)



まず改めてコクサイ ガスセミオートユニット









これをマルイのver2メカボのガワを利用して電動ガンの機関部に積みます。


確かに、ボディの真鍮な円筒形っぷりとか、もうめっちゃ電動ガンのシリンダーやん!もうポンでイケる位の勢いやない?!











…とか思いますが、実際は全然入りません。円筒形の部分なんかも、径は電動ガンのシリンダー未満ピストン超と中途半端。トリガーやノズルを連結する板なんかもメカボの内側のありとあらゆる所にめっちゃ干渉します。


んでもうどんだけメカボを削る必要があるのか、包み隠さずありのーままのーメカボ見せーるのよー

















大体こんくらいです。ピストンの通るレールはすっかり無くなりさらにシリンダーの厚み位まで薄く削らなければなりません。タペットプレートのガイドレールも半分超除去。トリガー回りの突起と言う突起は全て落とします。

…ルーターだけでやる仕事じゃないです。部屋鉄粉まみれになります。




その後、電動ガンと異なる長いストロークに対応するようトリガー部分の干渉部をカット。
これまた電動ガンと位置、径の異なるトリガーピン穴を新設。





ユニット後方から伸びる耐圧ホースのルートを確保すべくメカボ後端のスプリングガイドが入る所の穴を拡張。この時穴はエッジを落としときます。そうやないとホースがエッジで破断しちゃう恐れありです。

そして給弾を兼ねエア(ガス)の放出ルートとなるノズルと、そのリターンスプリングの受けとなるガイドをメカボの先端に取り付けます。







材料は太いボルトに着いてたワッシャと電動ガンのノズルを加工したもの。
メカボを分解整備する際、左側を下に作業するとこを考え左側のみに瞬着&プラリペアで接着してます。






そして満を持して搭載ッッッ‼‼






















ふう…チートガンクリエーター冥利に尽きます…


電動M4のフレームに載せ、コクサイ仕様M4に合わせたチャンバー、バレルASSYにて性能チェック。










Googleマップ計測(笑)で70-80m先の1.5m四方のターゲットへの着弾を確認しました。(勿論パワー合法ですよ~)




これにて大満足で組み込みを完了することが出来ました。







以上が自分の行っている電動M4コクサイ ガスセミオートユニット化のレシピとなります。









最後に、この度の記事を書けましたのは先日このコクサイユニット搭載を依頼していただきました方のご厚意によるものです。
このご依頼のお陰で、今回のレシピを作る事が出来ました。(自分の使っている機関部は、もう載ればそれでいいやで作ってしまったためとても周知の目に晒されるようなものではないのです 汗)
この場を借り、深くお礼させていただきます。


またこのご依頼の方は、なんとバレットに搭載されるそうで…バレットの機関部てM4準拠だったんですね…‼(勉強になりました)


そう、工夫次第でM4に拘わらず様々な銃に組み込めるんですね。

そのメリットは、やはり最も市場で出回っている電動ガンのチャンバー、バレル周りがそのまま使える事。














長々と書いてしまいましたが、少しでも参考になったり、興味を持って貰えたり、暇潰しになれば幸いです。


ps.deathknock諸氏
マイワールド展開しすぎすみませ(ry







  


Posted by Death Knock at 21:25Comments(0)written by 546

2016年07月03日

コクサイ ガスセミオートユニット搭載M4

deathknockチートガンクリエーターのコシロです。コシロ・ルーダスとか言う某著名トレーナーのスクールをもじったタクトレなんかをしてますが、残念ながら生徒の誰より腕前がヘボいです。それをカバーすべく開発したチートなフェイバリット・アームズを今夜は紹介したいと思いますよ。

では早速















G&PのMURフレーム、DanielDefenseのMFR…CTRストックから伸びるホースとそれに繋がったミドボンを除けば、ごくありふれた流行遅れのM4です。









そう、このM4、外部ソースのガスガンなんです。
それも固定ガス。機関部は約30年前の遺物、かの暗黒のハイパワー時代を戦い抜いたコクサイ社製セミオートM16に搭載されていた…


















ガスセミオートユニット‼



自分がこの存在を知ったのはほんの1年ほど前。なんと言っても30年前と言えばまだオギャーの頃(笑)トイガンに興味を持った頃には時代は電動ガンでした。
AKに流速を組み、アウトレンジで戦える武器を手にしたので今度は消音かなーとネットで調べていた時偶然見つけたのが最初でした。
固定ガスなので、サプレッサー併用でかなりの静音性があるのは当然。自分がさらに注目したのはガスガンならではの、デフォルトで流速特性を持つと言う点でした。











それってつまりめっちゃ静かにめっちゃ遠くの敵を狙えるって事じゃないですか!




っで、さらに興味を掻き立てられたのが…











そのユニットがスタンダードの電動M4のメカボに組み込めると言う事












それってつまり電動M4とガワ、チャンバーバレルマガジン全てが共有出来ると言う訳じゃないですか…‼











さらに言えばサバゲでアッパーそのまま、ロアだけ電動と入れ換えればさっきまでバリバリうるさかった電動ガンが突如無音アサシンライフルに変身するという事じゃないですか…‼‼










興味を持ってしまうと居ても立ってもいられずヤフオクを漁りコクサイM16をゲット‼








到着後直ぐにバラバラにされ…













先人の方々のブログを参考に組み上げたのがトップのM4なのです。



アウターバレルとインナーバレルはほぼ同じ長さとし全長を必要最小限に留めコスパ最高のマルイ純正サプレッサーをフル活用し静音化。
ルーズバレルに面ホップを組み、初速はマルイセミバイオ0.25gで85mps(適正ホップ)とし50mでレティクルど真ん中上半身大にヒットさせられる位に仕上げる事が出来ました。
それよりさらに弾は飛んでいるんですが、精度、距離とも現在未測定です…

またゲームでは、残念ながらあまり長射程シチュエーションがなく(最近はもっぱらCQBなフィールド)、アウトレンジからのアドバンテージは活かせていませんが5m程先の敵の集団を気付かれる事無く仕留められたりと、静音性にはかなり助けられています。


その甲斐あってか、この銃を提げているとよくゲームで御一緒する方からは「まったゲスいの使いゆう」とお誉めの(?)言葉を頂戴致しましたww



もっとも良い事ばかりではなく、外部ソースの煩わしさはさることながら給弾と撃発を兼ねたトリガーの重さとストロークの長さには辟易する事もあります(マルイ固定ガスソーコムより重い)。
また速射の効かないセミオートオンリーの為、電動フルオートで追い込まれるとかなり厳しいですww



ですが自分の産まれた頃に設計された古いガスガンの機関部がこうして現在のサバゲシーンで戦える事。いずれ紹介して行きたいと思いますが、そのシンプルで強靭な構造(オクで購入した何十年も前の埃まみれの個体がガス漏れもなく正常に動作する)が秘めるパフォーマンスが自分を魅了して堪らないのです。


あまりにハマってしまったが為、これから何かしらの際にはこのコクサイ セミオートユニットについて書いてみたいと思います。












ps.deathknock諸氏
マイワールド展開しすぎすみませんでした 汗
また書かせてくださ~い 滝汗







  


Posted by Death Knock at 22:21Comments(2)written by 546